医療法人 むねむら大腸肛門科

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胃内視鏡検査(上部消化管内視鏡検査)DIAGNOSIS

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査とは、大人の小指ほど太さのスコープを口または鼻から挿入して、食道、胃、十二指腸を観察します。先端に内蔵されているCCD(ビデオカメラ)で、画像をモニタで観察し、同時に写真を撮ります。また、体に害のない安全な色素を散布し、詳しく観察する場合もございます。これらを総合して病気の診断を行います。

1.胃内視鏡検査方法(上部消化管内視鏡検査)

当院では経口内視鏡(口から入れる内視鏡)、経鼻内視鏡(鼻から入れる内視鏡)があります。
当院では経鼻内視鏡用に先端部外径4.9mmの内視鏡を導入しております。反射が強い人・胃内視鏡検査がつらかった人にはらくです。口から挿入される場合でも反射が強い方のために、細いカメラもあります。これらの内視鏡は細いのでポリープ切除などは別の内視鏡で施行いたします。
※検査は麻酔をして行います。

2.胃内視鏡検査方法(上部消化管内視鏡検査)を受けるために

検査前日

・夕食は軽めにすませてください
・午後9時以降は絶食
・水分は飲まれて大丈夫です
・内服中のお薬は通常通り服用してください

検査当日

・朝は絶食です
・湯のみ茶碗一杯程度の水分でしたら飲んで大丈夫です(お茶・お水のみでお願いします)
・内服中のお薬で糖尿病のお薬を飲まれている方は、当日中止してください
・なるべくゆったりとした服装でお越しください(お腹・胸を締め付ける服装はご遠慮下さい)
・口紅・マニュキュアはせずにお越しください
※検査のために血液検査が必要です。事前診察を受けていただき予約をとっていただくことをおすすめいたします。

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